OpenCVを使った色々な画像処理への挑戦
現実世界をカメラで読み取ってデータ化しよう!


本コースは、Raspberry Pi(ラズパイ)とOpenCVによる画像処理を用いた、現実世界の様々な情報収集の自動化を目的とした教材です。Raspberry Piの入門を終え、次に何か作ってみたいという方にオススメします。

ラズパイ上で画像処理を行うための環境構築とOpenCVの初歩的な使い方の解説から始まり、LEDの点灯検知、文字の自動認識、メーターの読取、そしてQRコードの認識など、豊富な画像処理プログラミングに挑戦します。

こんな人におすすめ


◆とにかくRaspberry Piで何か作ってみたい方
◆画像処理プログラミングに興味のある方
◆文字認識やQR認識といったプログラミングに取り組んでみたい方

内容


・画像処理の開発環境構築
・OpenCVの初歩的な使い方
・映像に対して画像処理を行う方法
・LEDの点灯検知
・OCR(光学文字認識)によるISBNの読取り
・7セグLEDの自動認識
・映像中のQRコードを追跡する方法

概要


▼教材内容
テキスト


▼必要なモノ
教材の内容を全て試すには、以下のモノが必要になります
手を動かしながら学びたい方は手元に用意することをオススメします

  1. Raspberry Pi 本体
  2. 16GB以上のmicroSDカード
  3. Raspberry Pi用電源
  4. HDMI端子付きのディスプレイ
  5. HDMIケーブル
  6. キーボード
  7. マウス
  8. Picamera または USBカメラ



料金